男性に人気のアドベンチャーゲームはシュタインズ・ゲートです。
原点となるゲームは2009年に発売されたXbox360用のソフトですが、PlayStation3やPlayStationVitaなど様々な機種に対応したソフトが現在に至るまで発売されています。2018年時点で10年近く経過しているものの、スピンオフ作品が手掛けられるほど高い評価と人気を博している作品です。
舞台は現実と酷似しながらも別な未来を歩んだ日本の秋葉原、そこで「未来ガジェット研究所」という発明サークルのリーダーをしている中二病な大学生の岡部倫太郎は携帯のメールを過去に送るマシンを開発します。しかしこのタイムマシンをきっかけに判明した未来は仲間たちの死でした。絶望的な未来を回避するために岡部はタイムリープを繰り返しますが、その展開が些細な行動で決まるので緊張感があります。